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シーケンスツール


操作範囲
の限定


画像シーケンスファイルを開いた直後は、シーケンスファイルの全体が操作の対象になっています。つまり、シーケンスの再生を行なうとシーケンス全体が再生されます。

シーケンスを再生ないし編集するときに、シーケンス全体でなく、その一部の範囲のみを操作対象にしたい場合は、その範囲の先頭フレーム("in"ポイント)と最終フレーム("out"ポイント)を指定して、範囲を限定した上で操作を行ないます。範囲を限定すると、その範囲のフレームのみに対して再生、コピー、切り取り等の処理を行なうことができます。

注記: フレーム送りボタン(images\s_forwar.gif)およびフレーム戻しボタン(images\s_back.gif)を使用した場合は、常にシーケンス全体が操作対象になります。

次のボタンとスライダは、シーケンスの操作範囲、シーケンスの表示フレーム、およびその他の様々なオプションを設定するのに使用します。

images\ebx_-2016719887.gif

上図の例では、シーケンスの中の5番目のフレーム~25番目のフレームが操作範囲に指定されていて、現在表示中のフレーム(再生ポイント)は14番目のフレームになっています。

この状態で、5番目のフレーム~25番目のフレームの範囲のみを再生するときは、まず images\ebx_1343468315.gifボタンをクリックして選択してから、再生用のボタン(images\ebx_969144677.gifimages\ebx_-130530768.gifimages\ebx_1017778973.gifimages\ebx_-659525482.gif)をクリックして再生を開始します。

注記: フレーム送りボタン(images\ebx_-816043510.gif)およびフレーム戻しボタン(images\ebx_-2045354622.gif)を使用した場合は、常にシーケンス全体が操作対象になります。

 

"Options"(オプション):このボタンをクリックすると、シーケンスの再生オプションが表示されます。

images\ebx_80872345.gif

"Options"ボタンをクリックすると、"Sequence Options"(シーケンスのオプション)ダイアログボックスが表示されます。

images\ebx_1377395716.gif

このダイアログボックスには、以下のオプションがあります.

"Frame Ratems"[フレームレート(ms] この欄では、シーケンス再生のフレームレート(コマ間秒数)を指定します。

"Automatically adjust rate if necessary"(フレームレートを自動調整する): このオプションを選択しておくと、シーケンス再生のフレームレート(コマ間秒数)が自動調整されます。

"Current frame rate"(現在のフレームレート): 直前にシーケンス再生した時のフレームレートが表示されます。

"Frames per second"(フレーム/) 1秒間当たりのフレーム数(理論値)を示します。

"Frames displayed"(表示フレーム):再生時に実際に表示されたフレームの枚数(累積)と割合を示します。この値は再生の実行後に表示されます。

"Frames dropped"(スキップされたフレーム): 再生時に、表示しきれずにコマ落ちしたフレームの枚数(累積)と割合を示します。この値は再生の実行後に表示されます。

"Fast Frame Skip"(早送りスキップ数):早送り/巻き戻し(images\s_fforwa.gif/images\s_rewind.gif)を行なう際にスキップされるフレーム数を指定します。「1」を指定すると、表示されるフレーム1枚に対して1枚のフレームをスキップして、再生速度を倍にします。「2」を指定すると、表示されるフレーム1枚に対して2枚のフレームをスキップします。

"Wrap around at end" (端で循環):このオプションを選択すると、再生がラップアラウンド (循環)します。例えば、順方向に再生してシーケンスの最後ののフレームに達した時、再生はシーケンスの先頭フレームへ跳びます。再生は停止ボタン(images\s_stop.gif)を押すまで継続します。

これが通常用いられる再生方法です。

"Play to end"(端まで再生): このオプションを選択すると、順方向に再生した場合は先頭のフレームから最終フレームへ、また逆方向へ再生した場合は最終フレームから先頭フレームへ1回だけ再生します。

"Auto-Reverse" (自動反転) このオプションを選択すると、再生が先頭/最終フレームに達する度に、再生方向を反転します。再生は停止ボタンを押すまで継続します。

"Update Frame Slider"(スライダーを更新): このオプションを選択した場合、シャトルスライダの表示を、シーケンスの動作に合わせて更新します。選択しない場合はスライダの表示の更新をしませんので、再生速度が若干向上します。

"Display prompts when editing"(編集時にプロンプトを表示): このオプションを選択しておくと、"Cut Frames"(フレームを切り取る)、"Copy Frames"(フレームをコピー)、"Delete Frames"(フレームを削除)、"Paste Frames"(フレームを貼り付け)、"Append Frames"(フレームをアペンド)、"Extract Frames"(フレームを抽出)、"Merge Images"(画像をマージ)の各コマンドを実行した場合に、シーケンサーが編集プロンプトを表示します。このプロンプトは、シーケンス編集の操作内容を説明します。プロンプトをさせたくない場合は、オプションを非選択にします。