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Manual Tag(マニュアルタグ)コマンドのオプショ

"Tag Points"(タグマーカーを置く):このボタンをクリックすると、マニュアルタグ付けモードがオンになります。画像内のオブジェクトをクリックすることでタグマーカーを付けることができます。"Classes"(クラス設定)ボタンで複数のクラスを設定している場合は、クラスを順次切り換えながらタグマーカーを置くことができます。

"Tag Points"ボタンをクリックすると、"Add New Points"(タグマーカーを置く)ダイアログボックスが表示されます。

images\ebx_-87274051.gif

"Current Class"(選択中のクラス):この欄でクラスの名前を選択して下さい。次に、そのクラスに含まれる画像内のオブジェクトを、マウスの左ボタンでクリックしていきます。1つの画像内に設定できるタグマーカーの最大数は255個です。終了したら、右マウスボタンまたは"OK"ボタンをクリックして下さい。

"Delete Points"(タグマーカーを削除):このボタンをクリックすると、画像内のタグマーカーを削除することができます。クリックすると次のダイアログボックスが表示されます。

images\ebx_121495490.gif

削除したいタグマーカーを左マウスボタンで選択します。終了したら、右マウスボタンまたは"OK"ボタンをクリックして下さい。

"Delete All"(全マーカー削除):このボタンをクリックすると、画像内のタグマーカーを全て削除します。

"Classes"(クラス設定):このボタンをクリックすると、画像内のオブジェクトを分類するクラス(分類クラス)を定義できます。クリックすると、"Classes"(クラス設定)ダイアログボックスが表示されます。

images\ebx_-1337141394.gif

このダイアログボックスで、オブジェクトの各クラスをラベリングするためのクラス名、色、記号を指定できます。

"Add Class"(クラス追加):このボタンをクリックすると、デフォルト名を持つ新規クラスをクラスのリストに追加します。1つの画像内に設定できるクラスの最大数は、255クラスです。

"Delete Class"(クラス削除):このボタンをクリックすると、リスト内の反転表示されたクラスを削除します。

"Name"(名前):この欄でクラス名を指定できます。指定するには、まず"Name"欄の上の欄で変更したいクラス名を選択してから、"Name"欄にクラス名をタイプ入力します。

"Color"(色):この欄で、タグマーカーの色を選択します。

"Symbol"(シンボル):この欄で、タグマーカーの形(円、十字、星など)を選択します。

"OK"OKボタン):クラス設定の終了後にクリックして下さい。

"Cancel"(取り消しボタン):設定内容を取り消します。