伯東株式会社 システムプロダクツカンパニー
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Image-Pro について
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画像の処理と改善
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製品情報>ソフトウェア>画像処理・解析・計測>Image-Pro
Image-Pro の主な機能:
難しい粒子もスマート対象抽出で容易に抽出
ユーザーが粒子と背景の両方を画像内の数ヶ所で直接指定することにより、 明るさ・色の不均一性を含む画像固有の特性をソフトが学習して粒子を抽出するスマート対象抽出機能
オブジェクトの間隔を測定
"Count/Size" (カウント/サイズ) ツールと "Measure" (測定) ツールを併用することにより、 粒子間の中心間距離、 壁間距離などを測定できます。
画像を重ねて比較
"Compare" (画像比較) 機能により、 カメラからの画像を、 リアルタイムで既存の画像と重ね表示できます。 重ねた画像の不一致部分を瞬時に見分けられますので、 検品・品質管理に最適です。
オブジェクト内部のオブジェクトを測定
"Count/Size" (カウント/サイズ) の "Preserve existing data" (既存のデータを保持) オプションと "Use as Outlines" (アウトラインとして使用) オプションを使用すると、 大きいオブジェクト (親) の内部に存在する小さいオブジェクト (子、 粒子の「穴」) を単純な操作で測定できます。
オブジェクトの空間分散度を解析
"Count/Size" (カウント/サイズ) リボンの "Voronoi" (ボロノイ) ツールでボロノイ図を作成することで、 粒子の分散度を解析できます。 また隣接する最も近い領域との間隔も測定できます。
図形マネージャで ROIやオーバレイされた測定図形などを管理
図形マネージャを使 うとROIや注釈、測定図形やラインプロファイル、グリッドなどの図形をファイルへ保存したり、他のタイプへ変更するなど、容易に管理できます。
複数画像のバッチ処理
Image-Pro Premierのバッチ処理ツールを使うと開いている複数の画像やフォルダー中の全画像へ、作成・定義した処理手順を適用できます。
グラフィカルに、またはコード形式でマクロを表示
マクロを自動記録し た後は分かり易いグラフィカル編集ツールで処理手順をチェックできます。各ステップは読み易いボタンで表現され、クリックするだけで削除や編集できます。 更に、上級者はコード形式の編集ツールでマクロをチェック、編集、デバッグすることもできます。
専用アプリのダウンロードや作成
Image-Pro のカスタムアプリは画像解析の手順に沿ったワークフローを簡単に設計できます。MediaCyberneticsのソリューションゾーンか らアプリをダウンロードしたり、自分独自のアプリを開発して同僚と共有することもできます。
Copyright