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Archive(アーカイブ)"Archive"(アーカイブ)コマンドを使うと、Image-Pro Plusの内蔵画像データベース に画像を保管することができます。画像データベースモジュールがインストールされている場合、Image-Pro Plusの"File"メニューに"Archive"コマンドが表示されます。このコマンドは、Image-Pro Plus上に画像が開かれているときに使用可能となります。"Archive"コマンドをクリックすると、"Image Archive"(画像データベースにアーカイブ)ダイアログボックスが表示されます。 このダイアログボックスで、現在Image-Pro Plus上に開いている画像をデータベースのフォルダに追加することができます。
●"Archiving"(アーカイブ画像):この欄には、データベースに追加する画像の名前と保管場所が表示されます。画面上に複数の画像が開いている場合は、現在アクティブになっている画像が保管対象となります。 ●"Database"(データベース):この欄には、画像保管先となるデータベースの名前と場所が表示されます。 ●"Folder"(フォルダ):この欄には、画像と関連するデータベース内に現在開いているフォルダ名が表示されます。 ●"Show Database view after archiving"(アーカイブ後にデータベースを表示する):このオプションを選択すると自動的に画像データベースを表示し、保管作業が終了した後にミニチュア(サムネイル)を見ることができます。
"OK"をクリックすると、画面上で現在アクティブになっている画像を保管します。操作を取り消すときは、"Cancel"(取り消し)をクリックしてImage-Pro Plusに戻ります。
Image-Pro Plusからデータベースを起動するには、"File"(ファイル)メニューの"ImageDatabase"(画像データベース) を選択するか、ツールバー上のボタンをクリックします。
画像データベースでは、画像と保管フォルダについて、様々な方法で記録を残すことができます。データベースに保管した画像情報は、データベースの"Edit"(編集)メニューにある"Database Info"(データベース情報)コマンドで見ることができます。
画像データベースはImage-Pro Plusから独立したアプリケーションで、これがアクティブになっているときはImage-Pro Plusは非アクティブであり、またその逆となります。データベースの外側の任意の点をクリックすると、クリックしたアプリケーションがアクティブになります。
注記:画像データベースについての詳しい情報は、データベースを起動してから、データベースの"Help"(ヘルプ)メニューにある"Index"(ヘルプ索引)をクリックして、オンラインヘルプをご参照下さい。 |
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