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General(一般情報)タブこのタブの各欄は、画像についての一般的な情報を表示します。 ● "Name"(名前): この欄は、画像のファイル名を示し、ファイル名前の変更にも使用できます。 ● "Class"(形式):この表示専用欄は、画像の画像データ形式を表示します。画像のデータ形式を変更する時は、"Convert To"(変換) コマンドを使用します。 ● "Frames"(フレーム):シーケンス内のフレーム番号とフレーム枚数を表示します。この欄に"1/30"と表示された場合は、30枚のフレームを含むシーケンスの、1番目のフレームの情報を示しています。 ● "Date"(日付):画像が開かれた日時を表示します。 ● "Modified"(修正):前回画像を開いたときに画像が変更されたかどうかを表示します。 ● "Frame"(フレーム日付):マルチフレーム画像の、各フレームが取り込まれた日付、時刻を表示します。 ● "ID":ワークスペースに割り当てられた画像ウィンドウの IDを表示します。 ● "Size and Position"(サイズと位置):ここの各欄で、画像のサイズ関係の数値を確認できます。 ● "Pixel"(ピクセル):この欄は、画像のサイズをピクセルで表示します。 ● "Resolution"(解像度):この欄は、画像の論理解像度(DPI)の表示・変更に使用します。 論理解像度では、画像の印刷サイズを決められます。例えば、"Dots/Inch (width)を「300」に設定して「更新」ボタンをクリックすると、この解像度での印刷画像のサイズが"Printed"(印刷時)欄に表示されますので、印刷したときの大きさを確かめられます。 ファイルフォーマットによっては、論理解像度のデータがファイルに保存されていないことがあります。データが入っている場合、多くのアプリケーションでは、インポート時(あるいはOLEの操作でリンクする時)に、画像のX軸方向のサイズを決定するために論理解像度のデータを使用します。 ● "Printed"(印刷時):この欄は、画像の印刷サイズを表示します。 ● "Calibrated"(較正):この欄は、較正後の画像のサイズを表示します。画像の空間較正データを変更すると、この欄の数値が変化します。 ● "Width"/"Height"(幅/高さ):これらの欄は、現在アクティブになっている画像のサイズ(幅と高さ)を表示します。画像の幅と高さのピクセル数(解像度)を変更したいときは、"Edit"(編集)メニューの"Resize"(サイズ変更) コマンドを使用します。 ● "Units"(単位):画像の使用単位を表示します。 ● Position(位置):Scope-Pro(別売)を使用して画像を取り込むと顕微鏡ステージのXYZ位置を画像に記録でき、この欄に画像のXYZ位置が表示されます。 注記: Scope-Proを使用せずに画像を取り込んだ場合は、XYZ位置情報をマクロで画像に記録することができます(詳細はAuto-Proのオンラインより IpDocSetPosition の説明をご覧下さい)。 |
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