Prev. Image（前の画像）コマンド

"Window"（ウィンドウ）メニューの"Prev. Image"（前の画像）コマンド（または［F3］キー）を実行すると、前の（1つ前のウィンドウID番号を持つ）画像ウィンドウをアクティブにできます。

このコマンドは、マクロ内で処理対象の画像ウィンドウを指定するのに役立ちます。ウィンドウIDはセッションによって大幅に異なるため、再実行時のウィンドウIDが、マクロを最初に自動記録した時のIDと同じであるかを確認するのは容易ではありません。"Next Image"（次の画像） と"Prev. Image"コマンドを使用して画像ウィンドウを相対的に指定すれば、この処理が容易になることがあります。