マクロの実行

作成したマクロを実行するには、次の5つの方法があります。

1. "Macro"（マクロ）メニューの最下段に表示されているマクロ名をクリックする。

2. マクロ実行用に設定したショートカットキーを押す。

3. "Macro"（マクロ）メニューの"Macro"コマンドのダイアログボックスでマクロ名表示欄からマクロ名を選択し、"Run"（実行）ボタンをクリックする。

4. ツールバーのボタンからマクロをj実行する["Edit"(編集)メニューの"Preferences"(初期設定) コマンドの"Tool Bar"（ツールバー）タブの説明を参照して下さい]。

5. 別のマクロまたはVisual Basicのプログラムからマクロを呼び出す（Visual Basicからのマクロの呼び出し方ついては、"Help"（ヘルプ）メニューにある"Macro Language"（マクロ言語） で表示されるオンラインヘルプを参照して下さい）。

6. （任意）実行中のマクロ処理を中断するには、[ESC]キーを押し続ける。

●Windows 98では、マクロエディタが開き、"Would you like to end execution so you can edit?"(マクロの実行を中断してマクロを編集しますか？)というメッセージが表示されますので、"Yes"（はい）をクリックしてマクロを停止します。

●Windows NTではマクロエディタが開きますので、エディタの"Macro"メニューにある"Unload"（アンロード）コマンド、または■ボタンをクリックして、マクロの実行を停止して下さい。