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Pattern Match(パターンマッチ)を選択した場合の設定エッジ検出法(エッジディテクタのタイプ)として"Pattern Match"(パターンマッチ)を選択した場合の設定は次のようになります。 ●"Matching Level" (マッチングレベル):このスライダーを使用してパターンマッチの「近さ」を選択します。"Strong"(強い)は、近似性がほとんど完全であることを意味します。スライダを右から左へ["Weak"(弱く)へ]移動するにつれて、近似性が次第に弱くなります。 ●"Get Example"(画像で設定):エッジ検出の基準となる輝度パターンを、画像から取り込むときに使用します。このボタンをクリックして、画像内の検出したい個所をドラッグして測定線を引きます。その箇所の輝度パターンが登録され、画像内の他のマーカー位置を特定するために使用されます。 注記: 測定線は矢印形で、サンプリングの方向を示します。 上記の設定の後に、"OK"ボタンをクリックすると、エッジの検出を実行します。 |
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