Macro（マクロ）コマンド

"Macro"（マクロ）コマンド（またはツールバーのボタン）を使用すると、選択したスクリプトファイルに記録されているマクロを実行、再ロード、名称変更、削除ないしコピーできます。また、スクリプトファイルを編集するマクロエディタを起動できます。

◆　"Macro"（マクロ）コマンドのオプション

一般的な操作手順

1. "Macro"(マクロ)コマンドを実行する。"Macro"(マクロ)ダイアログボックスが表示されます。

2. 使用するマクロを含むスクリプトファイルを"Macro"（マクロ）ダイアログボックスの"Change"(変更)ボタンでロードする。ロード可能なファイルは拡張子が”.ipm”(または".SCR")または".BAS"のファイルです。

3. マクロ名表示欄から使用するマクロ名を選択し、

●そのマクロの内容またはスクリプトファイルの内容をマクロエディタで編集する場合は、"Edit"（編集）ボタンを押す

●別のマクロスクリプトファイルを使用する場合は、"Change"（変更）ボタンを押して、使用したいスクリプトファイルを選択し、"Open"（開く）を押す

●そのマクロを実行する場合は"Run"(実行)ボタンを押す

●そのマクロを削除する場合は"Delete"（削除）ボタンを押す

●そのマクロ名を変更する場合は"Rename"(名前を変更）ボタンを押す

●そのマクロの内容をクリップボードへコピーする場合は"Copy to clip."（クリップボードへ）ボタンを押す