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Output Window(アウトプットウィンドウ)"Output Window"(アウトプットウィンドウ)コマンドを使用すると、"Output Window"(アウトプットウィンドウ)を表示できます。 このウィンドウはAuto-Proマクロからの出力データを表示するウィンドウとして、あるいは単にテキストエディタとして使用できます(IPBASIC言語ヘルプファイルの"Debug"と、"Help"(ヘルプ)メニューにある"Macro Language"(マクロ言語) で表示されるオンラインヘルプの"IpOutput"関数の説明を参照して下さい)。 また、このウィンドウ内のデータはファイルへの保存、クリップボードへのコピー、レポートジェネレータへのコピー[レポートジェネレータの"Output Text"(出力テキスト)コマンドによる]、およびExcelへのDDE転送が可能です。 ◆ Output Window(アウトプットウィンドウ)のメニュー
"Output Window"(アウトプットウィンドウ)の使用方法 1. 直接タイプする。 2. マクロの実行時にそのマクロによって出力する。[つまり、"Debug.Print"、または"IpOutput"ステートメントにより出力されたデータが"Output Window"に入ります。詳しくは、マクロエディタの"Help"(ヘルプ) メニューの"Language Help"(IPBASIC言語ヘルプ)で表示される"Debug"と、"Help"(ヘルプ)メニューにある"Macro Language"(マクロ言語) で表示されるオンラインヘルプの"IpOutput"の説明を参照して下さい。] 例えば、マクロエディタで以下の"Output"というサブルーチンを作成します。 Sub
Output() 上のマクロを実行すると、 のような結果が出ます。 注記:"Output Window"は、バッファの許容量(約25,000文字)を越えるまで、またはユーザがImage-Pro Plusを閉じるか、あるいはウィンドウの内容をクリア["Edit"(編集) メニューを参照して下さい]するまでデータを保持します。バッファがフルになると、古い行が消されて新しいテキストに充てられます。 |
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