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Pseudo-Color Areas(面積比率)ウィンドウのReport(レポート)メニュー"Pseudo-Color Areas"(擬似カラー面積比率)ウィンドウの"Report"(レポート)メニューを使用すると、面積比率データの表示形式を指定できます。
●"Table"(表):"Table"コマンドを選択すると、現在の擬似カラー設定を表形式で表示できます。表示されるデータは、"Table Style"(表の形式)メニューの設定で指定します。"Table"(表形式)を選択すると、自動的に"Graph"(グラフ形式)は非選択となります。 ●"Graph"(グラフ):"Graph"コマンドを選択すると、現在の擬似カラー設定をグラフ形式で表示できます。グラフの形式は、"Graph Style"(グラフの形式)メニューで指定します。"Graph" (グラフ形式)を選択すると、自動的に"Table"(表形式)は非選択となります。 ●"Table Style"(表の形式):"Table Style"コマンドを選択すると、表に含める項目を指定できます。このオプションは、"Graph"の選択時には使用できません。 "Table Style"コマンドを選択すると、表に表示する擬似カラー設定値を指定するためのメニューが現れます。 これらのオプションの一部、あるいは全てを選択することができます。各オプションの左側にチェックマーク(?)が表示されている時は、そのオプションが選択状態になっています。それぞれのオプションについて以下に説明します。 ●"Start of Div"(区分の下限値):このオプションを選択すると、区分内の下限にあるピクセル値を表示します。 ●"End of Div"(区分の上限値):このオプションを選択すると、区分内の上限にあるピクセル値を表示します。 ●"Absolute Area"(絶対面積):このオプションを選択すると、該当の区分に含まれる値を持つ全ピクセルの合計カウント数(空間較正を行なった画像の場合は、ピクセル数の代わりに較正済みの面積)を表示します。 ●"Relative Area [%]"(相対面積 [%]):このオプションを選択すると、該当の区分に含まれる値を持つピクセルの数を、画像全体のピクセル数またはAOI内のピクセル数で除算し、その結果を比率(%)で表示します。 ●"Graph Style"(グラフの形式):"Graph Style"コマンドを選択すると、グラフの形式を指定できます。 ●"Line"(線グラフ): 線グラフ形式で表示します。 ●"Bar"(棒グラフ): 棒グラフ形式で表示します。 これらのオプションは、"Table"(表)の選択時には使用できません。 |
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