Export（出力）タブ

このタブは、収集したデータの保存や外部出力に使用します。"Export"（出力データ）欄で出力するデータを選択し、"To"（出力先）欄で出力先を指定した後、"Export Now"（出力する）ボタンをクリックするとデータ出力を実行します。

●"Export"（出力データ）："Export"タブ左側のオプションは、保存、または出力されるデータの種類を指定します。

• "Data List"（データ一覧）："Data List "（データ一覧）タブに表示されるデータを保存、または出力したい場合に選択します。
• "Statistics"（統計）："Statistics"（統計）タブに表示される結果を保存、または出力したい場合に選択します｡
• "With column headers"（列ヘッダ付き)：出力データに列ヘッダを含めるときは、このオプションを選択します。
• "With row headers"(行ヘッダ付き)：出力データに行ヘッダを含めるときは、このオプションを選択します。

●"To"（出力先）：タブの右側にあるオプションは、出力されるデータの出力先を指定します。

• "File"（ファイル）：データをディスクのファイル（*.TXT）に保存します。
• "File/Append"（ファイル/アペンド）：データを既存のファイルに追記します。
• "Clipboard"（クリップボード）：データをテキスト形式でクリップボードへコピーします。
• "Printer"（プリンター）：データをプリンタで印刷します。
• "Excel（DDE）"：このオプションを選択すると、データをDDEでExcelへ転送します。このオプションについて詳しくは「DDE（ダイナミックデータ交換） 」の項をご覧下さい。
• "DDE Options" （DDEのオプション）：このボタンをクリックすると、DDEのオプションを設定できます。この機能について詳しくは、「DDE（ダイナミックデータ交換） 」の"DDE Options"の項をご覧下さい。

●"Export Now"（出力する）： このボタンをクリックすると、"Export"（出力データ）欄で指定したデータを、"To"（出力先）で指定した出力先へ出力します。